国民的ヒットは今後出ない?その理由と音楽業界の行く末

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よく、国民的ヒットとは何をもってそう言えるのか?と
疑問に感じることはありますが、正直今の音楽業界では
先々も大ヒットするような曲が出るとは思えません。

私は「国民的ヒット」とは老若男女誰しもが知っている曲・歌だと
感じています。

そういう意味ではプロ歌手が歌う番組よりも、カラオケ自慢の
素人を集めて競わせる番組に注目が集まることに違和感しかありません。

全く知らない素人のカラオケを聴いて何が満足なの?
という違和感こそが、今後の音楽業界の行く末を暗示させるものなのではないでしょうか。

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国民的ヒットってそもそも何なの?

国民的ヒットは今後出ない?その理由と音楽業界の行く末


近年、星野源の「恋」が年を跨いでヒットした、という報道がありますが、
その報道にしても作られた感が思いっきり感じます。

「恋」という歌は、歌い手である星野源のドラマで使用された曲ではありますが
誰も彼もそのドラマを見ていたか、そもそも知っていたかというと
疑問視されるところではあります。

まぁハッキリ言ってしまえば『知らない!』
という人の方が統計取れば多いことは明らかです。


では、それでも「恋」を”国民的ヒット”と名義付けするかといえば
結論それ以外の曲がヒットしていないからであると。


もっと言ってしまえば近年というより
ここ10年程は国民的ヒット自体があったのかというと疑わしいところです。

歌と言えば「ジャニーズ」や「EXILE」、「AKB」など48や46のグループの
踊りとパフォーマンスをメインとした通り一遍の型にはまったものばかり。。

どれも似たり寄ったりで、握手券やコンサートチケット入手の為に
大量にCDを購入させることでヒットに繋げるという、良く言えば賢いビジネスが
ここで生まれました。

ただ、本来の歌や曲でいうと、BzやミスチルやXジャパン、安室奈美恵など
往年の歌手に頼った形で音楽業界は生き残ってきました。

90年代であればELTやglobeといった音楽業界に新たな試みが色々出てきて
様々なジャンルが混戦し合う中で、当時の人たちはたくさんの刺激を受けてきました。

しかし近年は、保守的というか「ヒットの方程式」なるチープな方法を取り入れて
リスクを取れないせいか『新たなスター歌手』が生まれにくい環境にあり

結果としてEXILEやAKBなど大手プロダクションのバックが無いと
日の目をみることもなくなりました。

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当時はアマチュアバンドからメジャーになるという夢と勢いがあったものですが
業界の衰退とともに、そのような道筋もなくなり、
誰も承認していない”国民的ヒット”が生まれてくるわけです。

あの頃が懐かしいですね~(;’∀’)


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