対向車のパッシングは警察[ネズミ捕り]の意味?公務執行妨害になる?

Pocket

車に乗っていると対応車がパッシングしてくる時ありますよね?

車社会の慣習で「この先でネズミ捕り(警察)いますよ」という
合図なのでしょうが、そもそも警察の取り締まりを
妨害するようなことをして問題にならないのでしょうか?

場合によっては”公務執行妨害”などで起訴されることはあるのでしょうか?


Sponsored Link




▼目次

  1. 対向車のパッシングは警察注意の意味!
  2. 痒くなった時の対策
  3. 普段からできる予防法




対向車のパッシングは警察注意の意味!

パッシング


パッシングのやり方は車のヘッドライトをハイビームにして
数回程度点灯させ、相手にライトで合図を送ることで

運転免許取り立ての初心者ドライバーや高齢者ドライバー
世間事情に疎いドライバーなどは

警察注意の為、対向車がパッシングしてきても

なにやってるの?

と意味が分かっていない場合もあります。


偏見かもしれませんが、パッシングの意味に気付くのは
男性など運転慣れしている方がほどんどで、

女性ドライバーや若い方の場合は意味に
気づいてくれません(+_+)


私は運転免許を取ったばかりの頃
知人の男性から「警察注意」のパッシングの意味を
教えてもらいました。

・パッシング回数は概ね2回程度
・対向車ドライバーの顔を見ながらやると気づいてくれる


といったものです。


そもそも、これは警察を敵に回す行為であり
自動車教習所など警察関連の学校が教えてくれるはずも
ありません。

車社会となった時から、世間的になんとなく浸透した
暗黙ルールの一つといえます。



とはいえ、

パッシング全てが”警察注意”というわけではありません。

対向車からのパッシングを「ネズミ捕り(警察)」の合図だけと
考えてしまうと大変危険です。

例えば
・道を譲ってほしい時
・昼間なのにヘッドライトの消し忘れの促し
・こちらがハイビームにしており、眩しいとの訴え
・何らかの感謝の意「ありがとうのサイン」



実はこの他にも横断歩道に人がいるので注意してなど
用途は様々あります。


なので、一概に決めつけるよりは、
その場の状況と、必ず対向車の運転手の顔(表情や目線)を
見て判断することをお勧めします。



また、対向車であれば問題ありませんが、
後続車からパッシングを受けた場合は、

・速く走ってくれ(ノロノロ運転に対する煽り)
・追い抜くので端に寄ってくれ(これも煽り)
・何らかの呼びかけ(トランク空いてますよ~など)


といった、あまり嬉しくない合図の場合があります。





ネズミ捕り合図のパッシングは公務執行妨害?

公務執行妨害


警察によるネズミ捕りは賛否両論ありま。

注意喚起すれば良いのにわざと隠れてスピード違反や
一時不停止を捕まえる卑怯なやり方だ

という声もあれば、
違反車両を減らすには仕方がない事だという意見もあります。


さて、ネズミ捕りは警察のれっきとした公務にあたるわけで
その行為をパッシングによって事前に対向車ドライバーに
伝えるのは公務執行妨害にあたるのでは?

と思ってしまいますよね?


実はこれは難しい判断であり
交通違反に対する注意喚起という意味であれば
罰則や公務執行を妨害している

ということまでは、とられないと考えます。


ただ悪意をもって警察の取り締まりを妨害しているのであれば
その限りではなく・・・

公務執行妨害にあたる可能性もなくはないかと(;・∀・)


ただ、パッシングがネズミ捕りの注意喚起ということは
社会の暗黙ルールである為、

対向車へのパッシング=取り締まりの妨害

とは解釈されないと思いますね!





パッシング誤認・誤解による事故

事故


さて、ここまでパッシングの用途が社会的に
あるにも関わらず、公式に教習所でパッシングの行為が
認められていないのはなぜでしょうか?

思うに、パッシングの意味ややり方は人それぞれであり
人によって解釈がマチマチである為、
事故などに繋がる危険性が高いからだと考えます。


・パッシング1回なら●●
・パッシング2回なら●●


といったルールを作るわけにもいきませんし、

なによりも事故が発生したら責任問題になりますので
そこを懸念しているのではないでしょうか?






パッシングとハザードランプの併用

車社会の暗黙ルールとしてパッシング以外には
ハザードランプの使い方もあります。

割り込みや渋滞時の急停車、駐車のサインなど
ハザードランプには様々な用途があり

ありがとうのサイン」などは
パッシングとハザードランプでそれぞれあります。


実はハザードランプのやり方・使い方も
教習所では限定した使い方しか教えてもらえず、
実社会で利用されている使用方法は意に介しません。

私個人としては、もう少し実社会での使用用途を元に
柔軟な姿勢で道路交通法を改善しても良いと思いますが
「お堅い」お役所の方々には難しいのかもしれませんね。。


Sponsored Link




運転手の中にはパッシング行為を嫌う人もいるようです。

どのような用途か分からなかったり、眩しく感じて
運転を妨害されている気分になる方もいるようです。

「合図は手や顔で表現しろ!」

と憤る人もいるとか。

ただ、昼間であれば手で合図したり相手の顔を見たりして
合図を送れますが、夜はそれができません。

夜間走行の場合の対向車への合図方法など
公式に何か作ってくれたらありがたいですよね(^^)/


Pocket

Sponsored Link
サブコンテンツ

このページの先頭へ